木. 10月 6th, 2022
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2022年3月30日に新型アルピナB4がデビューしました。今回はこのデビューイベントにご招待いただいたので実車の画像で新型アルピナB4デビューをご紹介します。

新型アルピナB4は、G26型4シリーズグランクーペをベースにした5ドアモデルのみのラインナップとなりました。
旧型(F32/F33)の時は、クーペとカブリオレのみの設定となっていましたが、今回はグランクーペのみが現時点では設定されています。
この違いは、B6/B8の関係性と似ています。B6(F13/F12/F06)時代はクーペ、カブリオレ、グランクーペと全てのボディ形状でラインナップしていましたが、B8(G16系)にモデルチェンジした際にグランクーペのみの設定となりました。
という事で、G26型のみがアルピナB4としてラインナップされました。

アルピナのは、”控えめ”であることが美徳とされており、時折Mと比較されることがありますが、Mとは違ったコンセプトのもとでチューニングされた車と言われています。
また、アルピナはBMWを否定するのではなく、あくまでBMWの車造りがあり、そこにアルピナの哲学で本来的な意味なチューニング(調律)を行う。と判断するのが妥当だと思います。
わかりやすく表現してしまえば、いわゆるコンプリートカーといえますが、アルピナはカスタムカーではなく一つの自動車メーカーとして認定されている点が単なるコンプリートカーとは異なる点です。

今回試乗などの機会はなく、あくまで展示車両を見させていただくだけでしたので、実際に乗った感じはわかりません。
しかし、非常に特徴的なデザインの4シリーズであるにも関わらず、非常にアルピナらしくうまく纏まったデザインになっていると感じます。
これまでのアルピナは、Mスポーツ仕様の外装を用いることはなく、F系であればラグジュアリーモデル。それ以前でも非Mスポーツ仕様が多かったのですが、G系世代ではMスポーツバンパーをベースにアルピナの外装を纏うようになっています。

さて、スペック面ですが、こちらの新型アルピナB4は、B3同様M4譲りのS58エンジンをベースにチューニングが施されているようです。
最高出力は495PSとなっており、G82 M4ベースモデルの480PSを上回り、M4コンペティションの510PSよりは少し抑え気味。というスペックです。
兄弟とも言える、G20 B3セダンは462PSという事ですので、B4の方が出力は少し向上していますね。

また、B3同様にAllradの設定となっておりFRベースの4輪駆動です。
M xDriveのようにFRモードがあるのかどうかなどわかりませんが、500ps近い出力ですのでAllradは安心ですね。

価格は1,375万円と、セダンよりも150万円程度高くなっています。
これまでのモデル同様、ベースモデルはなかなか装備が充実しているとは言い難い状態で、M4やM440iと同様の装備を求めると、概ね1600万円弱程度になりそうです。
アルピナの特徴とも言える、アルピナブルー/グリーンの塗装は+44万円のオプション。
右ハンドル仕様は+41万円となっています。

F36時代もグランクーペのB4が出ないかなと思っていたので非常に魅力的な一台ですし、M440iとの価格差やM4との価格の差を考えても非常に魅力的な一台ですが、ちょっと?手が届きそうにはありません。
いつかはMに乗ってみたいなーという思いと同様、いつかはアルピナにも乗ってみたいなー。という気持ちになる貴重な経験でした。

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