木. 10月 29th, 2020
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F3x系4シリーズもモデル末期に近づいており、販売されているモデルも限定されてきていますが、今回の比較は430iと420iです。
同じB48エンジンを積みながら、ECU等細かな部品が違っており、420iの184PSに対して、252PSと68PSもの差があります。
同じエンジンと考えると、420iはそれだけのポテンシャルを持ちながらデチューンしていることになりますね。
さて、馬力68PS差に対して、価格は48万円差。
選ぶならどっち?

まずはカタログから装備の差を抜粋します。

装備420i M Sport430i M Sportオプション金額
BMW ヘッドアップディスプレイオプション標準装備¥102,000-
ダコタ・レザー・シートオプション標準装備¥225,000-
ストレージパッケージイプション標準装備¥26,000-
アルミホイール18インチ
400M
19インチ
704M
¥147,000-
合計¥500,000-

420iと430iで装備の差は4つ。ダコタ・レザー・シートがオプション装備になっているのは意外でしたが、420iにこれらの装備を設定すると、丁度¥500,000-という事で、これらのオプションを装備する前提であれば430iの方がお得になっているようです。

単純に装備だけ見ると、これらの装備をオプションで付ける前提であれば十分にお買い得と言えます。
次に気になるポイントは、パワー差68PSです。
最近の欧州車に多いのは、サブコンピュータと言われる装置で、これを付ける事で手軽にパワーアップができるというものです。
数十年前は、ブーストアップというチューニングがターボ車の定番だったこともありますが、これに似たようなイメージでしょう。

そんなサブコンメーカーの一つ、RaceChipのサイトを見てみると、420iのサブコンだと最大でも+42PSのようです。

ちなみに、EUR499ということなので、¥65,000-くらいでしょうか。
また、DMEフラッシュプログラムというのが3D Design社から提供されているようです。
こちらだと、ターボ車で55PS程度まで馬力の向上が望めるようですね。
昔あったチューニングECUみたいな感じだとすれば11.8万円から。という事で、サブコンよりは高いようですが、車両ごとにデータを作成してくれるそうです。

という事で、420iを430i化しようとすると、オプション分だけで50万円。パワーアップには20~30万円かかりそうです。

さて、最後にパワーアップは必要なのか?
という核心ですが、私は2016年モデルのB48エンジン搭載420iに載っていますが、普段買い物に行ったり普通に高速を走ったりしていて、もっとパワーが欲しい!と感じたことはあまりありません。
試乗車のM3などに載せてもらったこともありますし、ハイパワー車は非常に面白いと感じましたが、184PSの420iで不満があるという事ではありません。
チューニングにはコストもかかりますので、数万円かけてパワーアップをするのかというと、そこまでの必要性は感じない。というのが正直なところです。
この辺りは、カスタム、チューニングが好きな方だと考え方も違うかと思いますが、十分な性能かという意味では十分であると捉えてください。

という事で、420iと430iのどちらを選ぶのか?
もし、420iにレザーシートや19インチホイールなどを設定するのであれば、思い切って430iを選択するのもいいかもしれません。
また、中古車市場では430iの流通量は非常に少ないため、少しレア感もあります。反して中古車として探そうとおもと結構苦労しそうですね。











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