火. 10月 20th, 2020

   新型X5が本国でデビューとなりました。本国でもデリバリーは2018年11月とされていますので、恐らくですが来年春には日本でもデビューおよびデリバリー開始されるのではないかと思われます。
現在のペースは、本国デビューから概ね6ヶ月で導入が一つのサイクルになっていますので、恐らくその流れとは思いますが、新型X5は引き続きアメリカのSpartanburg工場での製造となりますので、少しタイミングが違うかもしれません。

 

 

さて、少しX5の歴史を紐解きますが、初代E53が2000年にデビューしました。当時もラグジュアリーブランドによる大型SUVというのは非常に目立つ存在でした。また、本格的なSUVのような機能も備えつつ、基本的にはモノコックボディの乗用車という事で、ランドクルーザーなどとはまた少し違った存在感を示しています。
ランドクルーザーは、レクサスブランドでLXとしての展開がありますが、こちらはベースモデル同様ラダーフレーム採用となりBMWのそれとは少し異なります。

その後、2007年に第二世代に突入します。E70は初代に比べてより乗用車としてのキャラクターが際立ち、丸みとエッジのラインがうまく融合したモデルでもありました。
この時から、X5Mが導入されたほか、クーペスタイルとなるX6が派生モデルとしてデビューしました。

2013年に第三世代に代替わりします。ここまでくると非常に完成度が高く、このクラスとしてはライバルとなるポルシェカイエンにも引けを取らないデザイン性と走行性能、またX5Mのようなハイパフォーマンスモデルは下手なスポーツカーよりも速く、ドライビングも楽しめるSUVとして確率されています。

この第三世代は2013年デビューですので、わずか5年でモデルチェンジを迎える事となりました。
ここには、主にカーボンコアのような複合素材によるボディを採用した製造ラインが影響しているとも言われています。
現在、北米Spartanburg工場は、複合素材ボディを採用した新型X3/X4が製造されており、これに続く形でX7も複合素材のボディを採用する予定という情報が流れてきています。
そのため、X5もこの複合素材のボディとして、ラインの統一化を測りたい。という情報が海外のサイトで散見されました。
そのため、個人的にも、またセールス的にも成功作に見えた第三世代のX5/X6は早々にモデルの寿命を迎えることとなってしまったようです。
X4のデビューがX3に比べて早まったのもそのせいかもしれません。

ということで、日本での正式なデビューはまだ決まっていませんが、今から楽しみな一台ですね。
とはいえ、横幅2m超えという話も聞こえてきていますので、ちょっと日本では扱いにくいのかも?しれません。

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