火. 10月 27th, 2020

BMWではアルミホイールの事をアロイ・ホイールと呼んでいますが、純正品としては非常にラインナップが多岐に渡っているようにも感じます。
あまり装着する人は多くないかもしれませんが、ディーラー装着オプションとしても多くのアロイ・ホイールを用意する他、M Performanceパーツとしても何種類かラインナップされています。
特にF30系とF20系はオプションとしてのラインナップも豊富です。

純正のホイールを装着する一番の利点は、保証やマッチングの点です。車の不具合に対するメーカーの保証を受ける場合、車の状態がメーカーの想定する状態である事が条件とされる事も多く有ります。

また、純正品は決して軽量と言い切れない代わりに非常に頑丈である事や、万が一大きな落下物などを踏んだ場合でも、ホイールが割れたり破壊されるような状況にならず安全に停車できるように強度の設定がされています。
これは、JWLの規格などとは別に、独自に品質規格を定めているものですから、JWL準拠のサードパーティ製アルミホイールでは同じとはいえません。
また、マッチングについては、攻めた設定はできないものの、メーカーがマッチングを取ってきますので、間違いなく車検適合の範囲内で作られていると考えられます。

もちろん、日本のサードパーティ製アルミホイールについては、その歴史も長く現在ではモータースポーツをはじめ、国内メーカーが純正品あるいはディーラーオプションとして採用するケースも見受けられますので、品質もかなり向上してきたものと考えられます。

とはいえ、今度は国内メーカーでも製造を下請けに委託するケースなどもありますので、その点では色々と混在しているようにも感じます。
日本国内のアルミホイールメーカーといえば、最も信頼がおけるのはBBS Japanでしょうか。
F1用をはじめとしたレース用アルミホイールの製造でも実績がありますし、鍛造ホイールという選択肢の中では世界というレベルで見てもトップレベルではないかと思います。
また、ENKEIやRAYS、Workなどレース活動も活発なアルミホイールメーカーも多く、これらは安心して装着できるのではないでしょうか?

 

さて、話を戻しますが、そう言った中、BMWのアルミホイール製造を下請けとして担っているメーカーの一つが、台湾にあるSuperAlloy International Co. Ltd.という会社です。下請け専門のようで、サードパーティ製としての販売は内容ですが、Webサイトを見る限り、M Performanceの20インチモデルや、Mモデルのホイールも製造しているようです。
そして、何より驚いたのは、M4GT4に装着されるホイールもこのメーカーの製品です。
当初、ホイールは選択肢があるのかと思いましたが、レギュレーション上ホイールの変更ができないとの事。その為、このホイールでレースを戦うことになります。
BMWとしても、M4GT4はトップカテゴリではないにせより、遊びで作っているレースモデルでは有りませんので、それだけの性能は確保されている。という事でしょうか。

リンクの記事の中で、Studie代表のBOB鈴木氏も語っていますが、日本のメーカーにも頑張って欲しいですね。

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