3月に向けて在庫車のチェック

さて、3月末が近づき、外資系企業は1Qの決算となる時期です。各販売会社の決算期については、4Q決算がこのタイミングになっているケースもゼロとは言えず、重要な時期でもあります。この時期にどれだけの台数を売れるかは、ある意味勝負です。
そして、このタイミングで思うように販売台数が稼げないと、3末ギリギリで在庫している1シリーズや2シリーズをディーラーが登録。新古車として4月以降流通させるというケースも全くないわけではありません。

さて、4シリーズは新古車としての流通はほぼ無いと見て間違いありません。しかし今回は少し様子が違うのが、4シリーズです。通常であれば、あまり値引きが期待できる車種ではありませんが、LCiを控えており、在庫車については、メーカーもディーラーもある程度売り切ってしまいたいというのは本音でしょう。LCiの発表は、既に本国などではされていることから、この2月中にも国内発表となるでしょう。
実際に車が日本に届くのは早くてもそれから2~3ヶ月程度はかかりますので、2月発表でも登録と納車は4月末以降と見るのが妥当です。
さて、そうなれば、現行モデルの在庫車については売ってしまいたいと言うのが本音で、今から注文を受けるのは本意では無いでしょう。
そうなると、サンルーフ付きや、ファストトラック付き、Individualオプションなどは、事実上LCiモデルで狙う方が良いタイミングでもあります。
反して、これらのオプションが不要であれば、在庫車から割り当てをもらう代わりに、大幅にディスカウントを受けるのも手です。
さて、在庫車の状況というのは、残念ながらディーラーで直接聞いて見る以外にありません。
しかし、ディーラーでは日本国内にある在庫車、今船で輸送されていて注文車ではない個体など、すべて把握できる状態にあります。この中から、3末までの登録に間に合って、かつ自分の要望に合う一台が見つかればOKと言えます。

ただ、ディーラーに行く前に、もう少し簡単に、在庫車の傾向を知る方法があります。
それは、試乗車・展示車の検索です。
http://www.bmw.co.jp/ja/footer/contact/testdrive-search.html
ここから、試乗車と展示車を検索して見ましょう。試乗車や展示車は、あまり選ばれないカラーリングやオプションを付けたモデルは非常に少なく、あとあと売りやすい仕様がほとんどです。
試乗車の場合、中古車となることからサンルーフなどの付加価値をつけておいて、中古として売りやすくするケースもあるようですが、展示車については実質的に在庫車と状況が変わりませんので、より多くのユーザーが求めるオプションがついている傾向があります。

現在日本のディーラーが抱えている4GCの展示車は、420iグランクーペが63台です。そのうち1台は4A20ですので、旧エンジンモデルの在庫となります。これは非常に興味深いので後述します。

さて、62台は4D20ですが内訳は下記の通りです。
New 420i グラン クーペ Luxury 9台
New 420i グラン クーペ M Sport 50台
New 420i xDrive グラン クーペ M Sport 3台

色の内訳は、ほとんどがホワイト・ブラック系、M Sportには時々エストリル・ブルーがあるようです。
オプションは、アダプティブLED、19インチアロイホイールあたりが付いている個体が時々見受けられる程度です。
これが、M Sports/19インチアロイホイール/ダコタレザーシート/アダプティブLEDとなると一気に台数が減ります。

これはあくまで展示車の在庫でしかありませんが、展示車の多くは在庫車から割り当てになるようですので、傾向としては在庫車も同じような傾向となるでしょう。

さて、後述するといった4A20ですが、アルピンホワイトのM sportでサドルブラウンのダコタレザーが付いているようです。
もうおわかりですね、1年前に台数限定で販売された、In Styleです。

これは、エンジン仕様変更前のモデルですが、特別な一台ですので、欲しかった人は狙い目かもしれません。


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