新型318iはお買い得と言えるのか?

当サイトは4シリーズ、しかもグランクーペを中心としてブログにしているサイトでありまして。
4シリーズのネタがあまり無いときはブログの更新もされずに、Twitter中心になるサイトです。
しかし、最近アクセス状況を追っていると気になるのは、おおよそ3つの記事のアクセスが多いことです。
一つは、4シリーズLCiの話題。先日取り上げたばかりです。これは、このサイトの本題とも言えるので、非常にいいことです。
もう一つは、欧州からの自動車輸送(海上輸送)について話題にした記事です。やはり、欧州車をオーダーした人が気になることは、いつ、どういった経路で、入ってくるのか。そしてそれをトラックする手段がないのか。ということ。
そして、最後は、新型318iの話題です。もしや、3月に向けて値引きや下取りの強化が期待できる中で、このタイミングで買おうという人が増えているのか。単純に318iの話題性が上がっているのかはわかりませんが、とにかく注目されています。

そこで今回は、この318iと320iの比較をしてみようかと思います。どちらもガソリンエンジンの二台となり、ボディ形状は同じです。違うものといえば、エンジンの排気量が違う 事、それに伴って気筒数も異なります。まずは諸元から見ていきましょう。エンジンが違いますので、馬力やトルク、燃費といった部分では大幅に数値が異なります。
馬力で約50ps、トルクは5kg程度落ちています。500ccの排気量差を考えれば、それほど悪い数値ではありません。136psと聞くと、少し貧弱に聞こえるかもしれませんが、1500ccのエンジンと思えば、それほど悪いわけではありません。なお、116iなどに搭載されていた、N13B16A型直列4気筒/1600ccのエンジンも、136psと数値は同じです。
さて、エンジンが小さい分なのかmそれ以外の部品も減っているのか、車全体では30kgの重量差があります。30kgだと、普段スーパーで買うお米が5kgくらいですので、その米袋6つ分です。
パワーウェイトレシオは、11.397kg(車両重量)となります。なお、320iは、8.586kgですので、重量差はパワーで帳消し。というところでしょう。
排気量が重要になる最高速などでは、アドバンテージが無くなりますが、それは200km/hを超える領域のことですので、日本国内の一般的な使い方では問題になりません。本国ドイツだとアウトバーンがあるので苦しく感じるかもしれませんね。
なお、どちらのエンジンも低回転から盛り上がるフラットトルクになっていますので、市街地走行などはそれほど苦にならないでしょう。

さて、次に装備面を見ていきます。実際表にするとわかりやすいのですが、標準装備における差はこれだけです。アクティブクルーズコントロールやパドルシフトが付かないという事以外は、装備もオプション設定も同じです。318i M Sportにもファストトラックパッケージの設定はありました。また、アクティブクルーズは付かなくとも、通常のクルーズコントロールが標準装備ですので、アクティブクルーズを現在多用しているというユーザーでなければ問題はないでしょう。また、パドルシフトも特段必要としないのであれば、ないと困る装備ではありません。

金額はこれだけ装備が変わらずに65万円程度違います。60回の分割払いに換算すると、月額1万円以上の差となります。もし、性能面に関して求める点が少なく、3シリーズが気に入ったという事であれば、318iは十分な装備ですので、満足度は高いといえるでしょう。
仮にその65万円をオプションに投資できるとすれば、ダコタ・レザーシート(¥292,000-)はもちろん、Individualエクステンド・レザー・メリノ(¥256,000(Luxury)~¥514,000-(Sport))もオプション装着可能に。
また、M Sportならファストトラックパッケージ(¥280,000-)や、Hi-Fiスピーカーが装備される、コンフォートパッケージ(¥120,000-)はもちろん、Individualボディ・カラー(¥288,000~¥483,000-)も視野に入ります。
もし走りにこだわらないのであれば、318iにオプションをつけた仕様で快適な車内空間を求めるのも良いかもしれません。


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